企画趣旨

本牧生まれ・本牧育ちのソウルフード四角いピザ「本牧ピッツァ」

薄くてクリスピー、丸ではなくて四角いピザ。
この通称「本牧ピッツァ」はまさに本牧のソウルフードです。
1945年~1982年まで、米軍居留地のある街だった本牧。欧米の情報が少なかった時代、リアルタイムにアメリカ文化を発信する街「フェンスの向こうのアメリカ」として本牧は日本中から注目されていました。その時代の真っただ中、1952年にオープンしたレストランバー「イタリアンガーデン」の2代目オーナー、ハリー・コルベット氏やマックス氏らによって四角いピザは考案されました(※諸説あり:参考「本牧の四角いピザの秘密」)。
以来、本牧のピザは「丸ではなく四角」が基本です。
伝説の店「リキシャルーム」、「VENIS」等、本牧の中心的存在の店で提供され、「イタリアンガーデン」をルーツに持つ「IG」の代々の名物店主が受け継ぎ、現在に至るまで作り続けられてきたのです。
四角い理由としては、オーブンが四角いので焼くのに効率的といったことや、丸い耐熱皿がなかったから、などいくつかの説があります。

ピザが現在ほどメジャーな存在ではなかった時代(もちろんデリバリーピザもなかった!)から、ずっと本牧で作られてきた本牧生まれ、本牧育ちのソウルフード・四角いピザ。即席で作られた流行の地場グルメとは違う、本物のソウルフード

『「本牧ピッツァ」が本牧のお店ならどこでも食べられる』

ことで、街を盛り上げたい、それが企画の趣旨です。